南城市 当間青年会
演目:獅子舞会長:大城 優真
わしたシマ
私達の地域は、南城市大里にある当間というところです。人口は約600名程度の小さい集落です。当間区は今回出演する獅子舞の他エイサーや旗頭、綱引き行事など多くの伝統が残っています。特に獅子舞においては200年以上の歴史があり、南城市の無形文化財になっています。
わした団体
当間青年会は、当間伝統芸能保存会と共に活動しており、地域伝統芸能の継承、地域活性化を目的に活動しています。
構成人数は少なく、20名程度ですが「楽しさ」をモットーとし、年代性別など分け隔てなく活躍していることが特徴です。
芸能の解説
当間区の棒術と獅子舞は、厄払いと五穀豊穣、健康と子孫繁栄を祈願して旧暦の7月17日(ヌーバレー)と8月15日(十五夜遊び)の年2回演じています。
特徴としては、獅子頭を持つ手が下あごのにある二本の棒をつかみ持つ手や動作が他の獅子とは異なり、高い位置で頭を突き上げて口を開閉することが特徴です。
出場への抱負
世の中の情勢もあり、3年ぶりに大きな舞台で演舞させていただきます。
みなさまの記憶に残る演舞を目指します。
応援よろしくお願いします。
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