うるま市平敷屋青年会(西)
副会長 真鶴 周一わしたシマ
沖縄県の西部、太平洋に深く突き出した勝連半島の先端に位置する平敷屋区は、周りを海に囲まれており、もずくやトラバ―チンという石材が有名です。
わした団体
ハーリー大会、清掃活動、その他地域の伝統行事への参加。
芸能の解説
平敷屋エイサーの起源は古く定かではないが、明治37年に当時の青年会長が県下で有名であった名護エイサーを見て、今までの平敷屋エイサーを融合して現在の型になったと言われています。
平敷屋エイサーの特徴は一集落に東西2つのエイサーがあり、25歳以下の青年だけで構成している事です。衣装は素朴で黒と白を基調とし、素足で踊ります。踊りはパーランクーを中心に地謡、ジーヌー、ナカワチで構成されています。
西エイサーは柔らかく女性的といわれています。
出場への抱負
「ふるさとエイサー祭り」出場にあたり、実行委員会の皆様はじめ、日頃から平敷屋青年会へのご協力を頂いている区民、先輩方、関係各位の皆様への感謝の気持ちを申し上げます。
日頃の練習の成果を十分に発揮し会場を盛り上げます。
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